COFFEE COUNTY 250g - コーヒーギフト

パッケージ画像はイメージです。実際にお届けする商品とデザインが異なる場合があります

ホンジュラスの名産地、標高1,650mにあるクルス グランデ農園・オルヴィン・ヴァジェさんと

訪問先のエチオピアのコーヒー農園にて

果実のような明るい風味と長く続くエレガントな後味

COFFEE COUNTYがセレクトしたコーヒー豆をお届けします。

今回お届けするのは「Ethiopia Birhanu Dido Natural」です。

ゲデオ（イルガチェフェ）で最も優れたコーヒーを生み出すゲデブエリアから、2021年のCup of Excellence では19位に入賞も果たした素晴らしいコーヒーです。ネクタリンを思わすストーンフルーツ、フレッシュストロベリーの果実感にマンダリンオレンジやチェリーのような明るい風味を併せ持ちます。質感はロゼワインのようにトロっとしつつもクリアで、エレガントな印象の後味が長く続きます。

ビルハヌさんは30年以上に渡ってコーヒー生産者であり、４ヘクタールの土地で有機農法を実践、74112 品種を植えています。また周辺の小規模農家から5300kg程のコーヒーチェリーを年ごとに購入しています。ビルハヌ氏とその家族にとって、国際オークションで高収入を得たことは大きな驚きと共にコーヒー事業にポジティブな変化をもたらしました。ビルハヌ氏の息子であるゼリフン・ビルハヌ氏もまた、父親のコーヒー農園の成功に多大な貢献をしています。今クロップでも引き続き、最高品質のコーヒーを生産するために親子は最善を尽くしています。

＜ロースタリーの紹介＞
自然派ワインに通じる、作り手や土地を表現したコーヒー

店名の“カウンティー”は“郡”を示す言葉。「店（ショップ）の枠を超え、農園から消費者までコーヒーでつながる大きな集まりでありたい」と想いを語るオーナー兼焙煎士の森 崇顕さん。開業前、中米・ニカラグアの農園に住み込みで滞在し、農作業を通じてコーヒー作りを根本から学んだ3カ月間 。コーヒー豆が育つ環境を肌で感じ、彼らの暮らしも間近で見ることができた経験は大きいと話します。「産地を深く知ることは、豆のロースト表現にも影響すると思っています」と森さん。栽培への取り組みや作り手の人柄、すべてひっくるめて “コーヒー” という飲み物を作り上げているロースタリーです。

グッズ情報