cafetenango 200g - コーヒーギフト

パッケージ画像はイメージです。実際にお届けする商品とデザインが異なる場合があります

「レセルバ・デ・ラ・フィンカ」を育てるグアテマラ北部、エル・インヘルト農園の農園主アルトゥーロと

コスタリカのラ・カンデリージャ農園で、コーヒー豆の乾燥工程をチェック

Cup of excellenceで初めて1位を獲った区画 『エル・タンケ』

cafetenangoがセレクトしたコーヒー豆をお届けします。

今回お届けするのは、「エル・インヘルト農園　エル・タンケ　ブルボン100％」です。

グアテマラの名門エル・インヘルト農園が2006年に初めてカップオブエクセレンスで1位を獲った伝説のブルボン種。エル・インヘルトのブルボン種は全体的に素晴らしい品質ですが、特にこのエル・タンケ区画は、ミクロクリマに恵まれ、他の区画のブルボンとは一線を画す風味です。『1本の木から収穫できるチェリーは、他の品種と比べて少なく、生産性という面では不利だが、その風味は、他のコーヒーと代替不可能であり、栽培に十分値する』と農園主アルトゥーロは語っています。

もともとこのエル・タンケ区画のブルボンは、カナダのロースターが全量独占で購入していた為、日本には一粒も入っていませんでした。しかし、コロナの影響で経営が悪化し、購入できなくなったため、カフェテナンゴが買い付けることになりました。フルーツとチョコレートが美しく混ざり合う上品な風味をお楽しみください。

＜ロースタリーの紹介＞

コーヒーの楽しみ方を探求する、中米豆のパイオニア

東京・深沢に店を構えるカフェテナンゴは、東京でも珍しい中米の豆専門店です。もともとグアテマラの豆が好きだったという店主の栢沼良行さんは、開業前に留学した同国で大きな衝撃を受けます。「その国には多くの味が存在していました。土壌や標高、品種などでまったく味が違う。自分が思い描いていたコーヒーは、そこにはなかったんです」。その後、ほかの中米エリアにも留学。コーヒー豆の栽培や精製、流通について学び、現地の農園とのコネクションも強固なものになっていきます。「最初に自分が受けた大きな感動をお客さまにも伝えたい。中米エリアに無数に存在するフレーバーを、もっと多くの人に楽しんでほしいと思っています」。

グッズ情報