生搾りかんきつジュース2本セット - GOOD DRINKS GIFT

瀬戸内の太陽をいっぱい浴びた、かんきつ生搾りジュース

愛媛県と広島県を結ぶ、瀬戸内しまなみ海道からフェリーで約5分。「青いレモンの島」と呼ばれる離島が岩城島（いわぎじま）です。「ぽんぽこらんど」は2008年にこの地で創業し、年間約40種類の島のかんきつを扱っています。

ぽんぽこらんどの代表、古崎公一（ふるさき・こういち）氏は東京からの移住者です。島の人たちと交流する中で出合った「農家の非常識」......。例えば「農家は価格を決められない」「代金がいつ、いくら振り込まれるかわからない」といった事実に衝撃を受け、農家側に立って改革を行おうとスタートしました。
「農家の自信」と「消費者の安心」を結びつける存在になることを目指し、農家に対して持続可能な対価を支払うこと、そして消費者の意見を農家にフィードバックしながら次世代の農業をともに考えることを取り組みの大きな柱としています。

当コースで届くのは、太陽をいっぱい浴びた生口島（いくちじま）の生搾りかんきつジュース。生口島は、岩城島から近いところでは600メートルほどの距離にあるエリアで、日照時間が長く降水量が少ないことから、代々続くかんきつ農家たちができるだけ化学肥料や農薬を減らし、丁寧に栽培しています。
木で熟成させて栄養を蓄えたかんきつは、豊かな香りと深みのある味わいが広がります。濃縮還元ではない、正真正銘の果汁100％ジュースのため、甘みや酸味はもちろん、おいしい苦味まで堪能してください。

社名の由来は、創業当初に会社があった遅越（おそごえ）地区の言い伝えから。「遅い時間に通るとたぬきが出る」と言われており、たぬきから連想する「ぽんぽこらんど」を名付けました。楽しくかわいらしい名前でありながら、食の未来に人一倍強い信念を持ったブランドです。

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