手漉き和紙のボール＆五十崎和紙の紙風船 - WITH BABY GIFT PLUS

伝統産業の職人が思いをこめて作った「ホンモノ」のおもちゃ

手漉き（てすき）和紙のボールと五十崎（いかざき）和紙の紙風船が自宅に届きます。「赤ちゃんの感性を育む、日本の伝統に幼少期から触れてほしい」、そんな思いから始まった「0歳からの伝統ブランドaeru」こだわりのおもちゃです。いずれも職人が一つひとつ丹念に手作りしています。

手漉き和紙のボールは、日本の名水百選にも選ばれた愛媛県西予市の観音水を使って、すきあげています。ボールには鈴が入っていて、転がすとチリンと楽しい音色が響きます。何にでも興味を持って触りたがる子どもたちに、遊びながら感性を育んでほしい、という願いが込められています。和紙でできたボールというと繊細なイメージですが、籐（とう）のツルに和紙の繊維が絡んでいる丈夫な構造なので、子どもが元気に遊んでも安心です。

部屋になじむ優しい色合いの和紙ボールは、大人になったらインテリアとして飾るのもおすすめです。ボールに穴が空いたり和紙が薄くなったりしたときには、「漉き直し」という和紙の伝統的な補修方法で、職人が直してくれます。（有料）

また、ボールと一緒に届く紙風船には、日本の伝統的な吉祥文様（きっしょうもんよう）が描かれています。職人が和紙を一枚一枚貼り合わせて作り、ミリ単位の調整を経て仕上げています。

ポンポンと打つと不規則な動きをする紙風船は、子どもには不思議な魅力がいっぱい。手を上手に使えない赤ちゃんの時期は手に触れさせてあげて、大きくなってからはポンポンと手毬のように遊ばせてみましょう。自然の恵をいただき、日本ならではの伝統の技から生まれた2つのおもちゃ。親子で長くお楽しみください。

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